荒法師 武天 21・J / へら 竿 2024年10月発売予定
販売価格
161,040
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「節が織りなす粘り腰」よりしなり強くなった5代目荒法師
節が織りなす粘り腰。
荒法師・武天は新たなる頂へ。
「荒法師・武天」
その名は誕生以来、強さが身上の「剛竿」として普く認知されてきた。
しかし、へらぶな釣りの変遷とテクノロジーの進化が
この竿の有り様を変えて来たのも歴史的必然。
パワーロッドとしての軸は継承しつつ、「硬さで巨べらをねじ伏せる」竿から、
「曲がりで巨べらをいなし獲る」竿へと変貌を遂げた。
この「しなやかなる剛竿」は今回新たに「多節・細身肉厚」という
意表を衝いた生地組みを得たことで、振り調子はしなやかながら、
掛けるとどこまでも「タメ」が利く圧巻の粘り腰を見せる
異次元の逸物へと昇華した。
五代目「荒法師・武天」は我々に“その先の粘り腰”の世界という
新たなるパワーゲームの頂を示してくれる。
【ダイワテクノロジー】
■株理論
“株理論”とは和竿職人のへら竿独特の仕立て方をヒントに
カーボン素材のメリットを活かしたDAIWA独自の設計手法。
スムーズな曲がりの頂点移動により、異なる負荷の量・方向の変化に
スムーズに竿が機能することで、向かい風にも強い振り込み性能、
あわせの水切れの良さ、そしてスムーズな取り込みなどの
快適な操作性を実現します。
■V-JOINTα
ジョイント部に高強度素材のナノアロイを採用し、
DAIWA独自の精密加工技術を駆使することによりV-ジョイントαは誕生し、
V-JOINTをさらに強く・軽く・きれいな曲がりへと進化させました。
継ぎ数の多い竿では、ジョイント部を短くすることが可能になり、
強さを実現しつつ軽さの実現に寄与します。
■X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの
動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究により
ネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え
「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を
巻くことが最適であるとの結論に至りました。
X45の搭載により、ネジレを防止し、
パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
【製品詳細】
■枯法師と並び立つフラッグシップたるこだわりの外観
枯法師と並び立つパワー系ロッドのフラッグシップとして
ふさわしい存在感ある紋竹柄の口巻仕様。
紋竹柄はこれまでよりも濃淡をリアルに表現し、多節化しつつも
節数を変えずにより小節化することで細身ながら力強さを表現、
玉口とグリップ上の〆部は手作業による金銀の研ぎ出しが2本と
同じ柄が存在しない個性を演出。
■パワーロッドにおけるこだわりの穂先
パワーロッドたる「荒法師・武天」は全身が
巨べらとの対峙を意識して開発されている。
したがって、ともすると豪快なやり取りに関心が集中しがちだが、
じつは繊細な穂先のこだわりこそ「武天」の真骨頂。
食った瞬間の数秒で勝負が決まる巨べらとの戦いにおいて、
穂先が果たす役割は想像以上に大きい。
新生「荒法師・武天」は8尺から15尺までは左径0.8mmの
超分散素材カーボンソリッド(メガトップ)を採用、
そのしなやかさと安定した曲がりがパワーゲームにおける操作性を倍加。
そして長尺アイテムとなる16、18、21尺は竿全体の穂先部の比率と
曲がりバランスを考慮し、水切れの良さと穂持ちへのつながりを重視して、
ソリッド並の繊細さとソリッドにない軽さを両立させた
先径0.9mmの極細チューブラー穂先が採用される。
■質感を大切にしながら機能にこだわった握り
握りの形状とその感覚はまさにその竿を印象付ける鏡ともいえる存在。
枯法師と並び立つ新生荒法師はその握りにもこだわりを見せる。
十分な滑り止めを塗布されながら組糸の質感を保つ
握りの素性は枯法師と同仕様。
しかしその形状は枯法師が繊細な竿操作とへら鮒の引きを
掌に感じることを重視しているのに対し、パワーロッドとして
手に馴染みながら、力を効率的に伝えやすい形状へと見直されている。
■竿袋
竿袋は鮫小紋柄に刺繍仕上げで裏地付きの2室。
また、仕様内側に上栓ポケットを配置。
上栓は枯法師譲りのこだわりの竹地上栓を採用。
付属の厚手のビニル袋はロッドケース内での竿の保護、
竿袋に仕掛けを巻いた時の絡み止め用袋として活用可能
【アイテム紹介】
■21尺:7継
軽量化に秀でた素材使いと、テーパーバランスの妙技が継数が増えることで
懸念される自重増や操作性の低下を感じさせない仕上がり。
オープンエリアの浅場の巨べらの疾走も竿全体で受け止め、
肉厚素材が安定したやり取りを実現。
荒法師武天では初めての21尺を加え、これまでの剛竿の常識を
覆すべく開発された長尺アイテム。
DAIWA ARAHOSHI MUTEN
ダイワ 荒法師 武天
●アイテム:荒法師 武天 21・J
●全長(m):6.30
●継数:7
●仕舞寸法(cm):102
●標準自重(g):146
●先径/元径(mm):0.9/14.3
●カーボン含有率(%):99
※自重は本体のみの重量です。
節が織りなす粘り腰。
荒法師・武天は新たなる頂へ。
「荒法師・武天」
その名は誕生以来、強さが身上の「剛竿」として普く認知されてきた。
しかし、へらぶな釣りの変遷とテクノロジーの進化が
この竿の有り様を変えて来たのも歴史的必然。
パワーロッドとしての軸は継承しつつ、「硬さで巨べらをねじ伏せる」竿から、
「曲がりで巨べらをいなし獲る」竿へと変貌を遂げた。
この「しなやかなる剛竿」は今回新たに「多節・細身肉厚」という
意表を衝いた生地組みを得たことで、振り調子はしなやかながら、
掛けるとどこまでも「タメ」が利く圧巻の粘り腰を見せる
異次元の逸物へと昇華した。
五代目「荒法師・武天」は我々に“その先の粘り腰”の世界という
新たなるパワーゲームの頂を示してくれる。
【ダイワテクノロジー】
■株理論
“株理論”とは和竿職人のへら竿独特の仕立て方をヒントに
カーボン素材のメリットを活かしたDAIWA独自の設計手法。
スムーズな曲がりの頂点移動により、異なる負荷の量・方向の変化に
スムーズに竿が機能することで、向かい風にも強い振り込み性能、
あわせの水切れの良さ、そしてスムーズな取り込みなどの
快適な操作性を実現します。
■V-JOINTα
ジョイント部に高強度素材のナノアロイを採用し、
DAIWA独自の精密加工技術を駆使することによりV-ジョイントαは誕生し、
V-JOINTをさらに強く・軽く・きれいな曲がりへと進化させました。
継ぎ数の多い竿では、ジョイント部を短くすることが可能になり、
強さを実現しつつ軽さの実現に寄与します。
■X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの
動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究により
ネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え
「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を
巻くことが最適であるとの結論に至りました。
X45の搭載により、ネジレを防止し、
パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
【製品詳細】
■枯法師と並び立つフラッグシップたるこだわりの外観
枯法師と並び立つパワー系ロッドのフラッグシップとして
ふさわしい存在感ある紋竹柄の口巻仕様。
紋竹柄はこれまでよりも濃淡をリアルに表現し、多節化しつつも
節数を変えずにより小節化することで細身ながら力強さを表現、
玉口とグリップ上の〆部は手作業による金銀の研ぎ出しが2本と
同じ柄が存在しない個性を演出。
■パワーロッドにおけるこだわりの穂先
パワーロッドたる「荒法師・武天」は全身が
巨べらとの対峙を意識して開発されている。
したがって、ともすると豪快なやり取りに関心が集中しがちだが、
じつは繊細な穂先のこだわりこそ「武天」の真骨頂。
食った瞬間の数秒で勝負が決まる巨べらとの戦いにおいて、
穂先が果たす役割は想像以上に大きい。
新生「荒法師・武天」は8尺から15尺までは左径0.8mmの
超分散素材カーボンソリッド(メガトップ)を採用、
そのしなやかさと安定した曲がりがパワーゲームにおける操作性を倍加。
そして長尺アイテムとなる16、18、21尺は竿全体の穂先部の比率と
曲がりバランスを考慮し、水切れの良さと穂持ちへのつながりを重視して、
ソリッド並の繊細さとソリッドにない軽さを両立させた
先径0.9mmの極細チューブラー穂先が採用される。
■質感を大切にしながら機能にこだわった握り
握りの形状とその感覚はまさにその竿を印象付ける鏡ともいえる存在。
枯法師と並び立つ新生荒法師はその握りにもこだわりを見せる。
十分な滑り止めを塗布されながら組糸の質感を保つ
握りの素性は枯法師と同仕様。
しかしその形状は枯法師が繊細な竿操作とへら鮒の引きを
掌に感じることを重視しているのに対し、パワーロッドとして
手に馴染みながら、力を効率的に伝えやすい形状へと見直されている。
■竿袋
竿袋は鮫小紋柄に刺繍仕上げで裏地付きの2室。
また、仕様内側に上栓ポケットを配置。
上栓は枯法師譲りのこだわりの竹地上栓を採用。
付属の厚手のビニル袋はロッドケース内での竿の保護、
竿袋に仕掛けを巻いた時の絡み止め用袋として活用可能
【アイテム紹介】
■21尺:7継
軽量化に秀でた素材使いと、テーパーバランスの妙技が継数が増えることで
懸念される自重増や操作性の低下を感じさせない仕上がり。
オープンエリアの浅場の巨べらの疾走も竿全体で受け止め、
肉厚素材が安定したやり取りを実現。
荒法師武天では初めての21尺を加え、これまでの剛竿の常識を
覆すべく開発された長尺アイテム。
DAIWA ARAHOSHI MUTEN
ダイワ 荒法師 武天
●アイテム:荒法師 武天 21・J
●全長(m):6.30
●継数:7
●仕舞寸法(cm):102
●標準自重(g):146
●先径/元径(mm):0.9/14.3
●カーボン含有率(%):99
※自重は本体のみの重量です。