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NEO テンカラ 36

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全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径
(mm)
元径
(mm)
ラインカーボン
含有率
(%)
3.59947.6851.012.1レベル&テーパー92

●シンプル、ゆえに奥深い。
 世界で注目を浴びる「TENKARA」NEOスタイル

日本の伝統釣法のひとつであるテンカラ釣り。
そのシンプルさとそこに秘められた奥深さが、近年欧米を中心とした海外で高く評価されており、愛好家も増えている。
伝統に裏打ちされたテクニックを基本としながら、タックルの進化を受けてよりシンプルでより釣れるテンカラスタイルを確立したのが「レベルラインテンカラ」。
今やテンカラ釣りのスタンダードとなりつつある。
また、テンカラ釣りが世界的に注目される中で、「毛バリ=フライ」という共通のツールを持つこの2つの釣りが融合するのはごく自然な流れであり、そのシンプルな魅力をリスペクトしたフライフィッシャーマンたちから生まれたのが「フライスタイルテンカラ」。
テンカラの効率性を重視しながら、フライフィッシングで広く使われるフライパターンを積極的に取り入れることでよりゲーム性の高い新たなテンカラ釣りを提唱する。

■NEOテンカラ 36
ますます多様化するテンカラ釣りに幅広く対応する本格的テンカラ竿。
ダイワが誇るカーボン成形技術を駆使した「高密度HVFカーボン」に加え、竿の目に見えないネジレを抑制する「X45」を搭載することで、シャープな振り抜きと毛バリの方向性の安定を実現。
穂先はチューブラー仕様。

■ミノムシ33
時に過酷な使用を要求される源流~渓流域のテンカラに対応すべく、元竿を保護する役割とグリップの自由度を兼ね備えた通称「ミノムシグリップ」を採用した新しい形のテンカラ竿。
テーパーラインに大型毛バリで大型イワナを狙うのに最適なしっかりとしたソリッド穂先の先調子仕様。

●DAIWA TECHNOLOGY

■X45(※32/36/39のみ)
竿は操作時・やり取り時・引き抜き時など釣りの一連の流れにおいて、僅かではあるが「ネジレ」が発生する。竿がネジレると、操作性やパワーの低下など、様々なデメリットが発生する。
そこで、ネジレを防いでくれるのが「X45」。±45°のバイアスクロスがネジレを徹底的に防ぐ事で、操作性・パワー・安定性が向上し、竿の性能が飛躍的に向上する。

■HVFカーボン(※32/36/39のみ)
ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目。
贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。
粘りや強度を重視した磯竿に最適な素材となっている。


【レベルラインテンカラ テクニック】

1:毛バリをポイントに打ち込み、素早く水中に馴染ませる。
⇒水面直下に沈めることで違和感なく毛バリを渓流魚に咥えさせることができる。

2:毛バリを引かない程度の適度な糸のタルミをキープして流す。
⇒軽量なレベルラインだから可能な流し。タルミの動きでアタリをとらえ、タルミが違和感なく長い時間毛バリを咥えさせられる秘訣となっている。

3:魚がしっかり毛バリを咥えたのを確認して合わせる。
⇒毛バリに反応しても喰っていないケースも多い。「バシャ!」という水しぶきに惑わされずに、渓流魚がしっかり咥えて反転したり目印にしっかりアタリが出たのを確認してあわせれば2度3度とアタックしてくる。

【フライスタイルテンカラ仕掛け】

フライスタイルテンカラの基本テクニックは大きく「上流に向かって流す流し方」と正面から「下流に向かって流す流し方」の2つに分類される。
上流に向かって流す釣り方は、自然のままに毛バリを流すテクニック。
その際重要なのはパラシュートパターンに代表される毛バリに掛かる流れの抵抗をいかに回避させられるかということ。
ハリスを細く、長めにとることで抵抗を減らし、場合によっては手前の速い流れに流されたラインを上流側に打ち返すテクニックを駆使して毛バリを自然に流す。
水面の毛バリを渓流魚が咥える瞬間が見える最もエキサイティングな釣り方である。

下流に向かって流す釣り方は流れの抵抗を利用して、流れに毛バリを横切らせることで渓流魚にアピールするテクニック。
スタンダードタイプの毛バリをポイントの上流やや沖目に落として沈めて、ラインにタルミを作った状態で毛バリを送り込みながらポイントでアピールさせる。
テーパーラインや手元にダイレクトにアタリを感じることができる刺激的なテクニックである。

●付属品・・・竿袋

NEO テンカラ 36のレビュー

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