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シーマーク ベイト さぐり 350 / 海上釣堀 竿 ベイト ロッド

販売価格
20,240
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カウンター付きベイトリールを用いたサグリ釣りの
理想を追求したベイトサグリロッドのベーシックモデル。

海上釣堀におけるベイトサグリ釣法、そのエントリーに最適なベーシックモデル。
釣れるタナが明確に分かるカウンター付きベイトリール専用設計で、
トリガー付きリールシートによりダイレクトな操作が可能に。
グラスソリッド穂先はアタリが取りやすく目感度に優れた白塗り仕様。
独自の並継・スパイラルガイドセッティングの採用で、
軽い仕掛けを使用するこの釣りの糸絡みトラブルが激減。
また、一般的な振出仕様の海上釣堀ロッドでは実現が困難な
細身のブランクスは、強風の日でも操作が軽快。
シート周りおよびグリップエンドはEVA製で持ちやすく滑りにくい。
リールシート長も脇に挟みやすい長さに設定したことで、
操作時の疲労を軽減し、ファイト時の安定性も向上。
ブランクスはMパワー相当でマダイから~中型青物まで対応が可能。

■ベイトリールに対応するトリガー付きリールシート。
カウンター付きベイトリールを用いることによって、
ハリを結びオモリをセットするだけのシンプルな仕掛けで、
イケス内のあらゆる層を狙うことが可能になったベイトサグリ釣り。
シーマークベイトサグリは、さらなる発展が期待される
この釣りに誰もがエントリーできるよう開発されたモデルだ。
そのうえで不可欠だったのがトリガー付きのマルチパーミングシートの採用。
従来の海上釣堀ロッドはスピニングリールを前提とした設計がなされており、
ベイトリールを使用した際には持ち手の安定性に劣る面が見受けられた。
ロッドの持ち手の指をトリガーに掛けて握ることができるため、
上向きにセットされたベイトリール使用時の安定感が増し、操作性が大幅に向上した。

■ベイトサグリ釣りに特化した性能。
シーマークベイトサグリはこの釣りにおける2つの重要ポイント、
穂先でのアタリの取りやすさとライントラブルの
軽減にフォーカスした設計がなされている。

・[穂先]ライン絡みを抑制し、アタリが見える白塗り仕様。
白塗り仕様のグラスソリッドは喰い込み性能を重視した穂先調子。
魚からのコンタクトがより大きく表現され、
目感度高くアタリが鮮明に視認できるようになった。
ガイド配列は上向きから穂先に向けてらせん状に
下向きになるスパイラルガイドセッティング。
穂先背面にガイドが配置されないため、ラインが上に乗って
ガイドに絡むトラブルを軽減する。

・[グリップ周り]疲れにくく、大物とのやり取りも安心。
脇に挟むことが可能なリールシート長により、ホールド感がアップし
操作時およびファイト時の疲労を軽減、集中力が持続。
ファイト時の安定感も高く、大物とのファイトで脇に挟んだ
エンドグリップを腹に当てる動作もスムーズに行える。

■並継・スパイラルガイドセッティングでライントラブル激減。
ガイド配列を手元の上向から段階的に穂先で下向きになる
スパイラルガイドセッティングを採用。
穂先の背面がフラットな状態になるため糸絡みトラブルが激減します。
また振出竿に比べて細身ブランクスが可能な並継設計のため風に強く、操作性も軽快。釣行後のお手入れも簡単です。

・シーマーク ベイトサグリは#2(元上)、#V(元竿)のみ合わせマークを搭載。
#V(元竿)で上向きに装着されたガイドが#2(元上)で
下向きに切り替わるスパイラルガイドセッティングです。
そのため、#1(穂先)、#2(元上)の穂先側の継部については合わせマークは非搭載です。
穂先側のガイドを基準に下向きにまっすぐに合わせていただくことで、
ライントラブルを軽減した軽快なサグリ釣りを実現します。

■サグリ釣りとは?
ベイトサグリ釣りの基本は、まずタナ取りからスタートする。
ハリにタナ取り用のオモリを付けてリールのカウンターをゼロにセット。
そして投入後、着底したらカウンターの数字を確認。
つまりこれがイケス内の水深になる。
その後はタナ取り用のオモリを回収して外し、ハリにサシエを刺して投入。
リールからラインを出して仕掛けを沈め、着底したら穂先に出るアタリを待つ。

・[手持ちスタイル]積極的に喰わせる攻撃的な釣り。
手で竿を持ちながら操作して釣るのが手持ちスタイル。
状況に応じてネットの際からイケス中央まで効率的に探れ、
細かいタナの調整もしやすい。サシエを動かしたり、あるいは落とし込んだりと、
誘いを入れて魚に口を使わせることもできるのが強みだ。
逆に疲れやすく、穂先が揺れてしまうと繊細なアタリが出ないというデメリットもある。

・[置き竿スタイル]じっくり繊細なアタリを捉える釣り。
置き竿スタイルは竿受けに竿を置いてじっくりとアタリを待つスタイル。
体力的な負担が少なく、穂先が安定するため繊細なアタリが取りやすい。
一方でポイントを広く探ったり、魚のタナが変化しやすい状況は苦手だ。
エンドロープなどイケス内へのタックル落下を防止するアイテムも用意しておこう。

・[基本仕掛け]ポイントはオモリの使い分け
シーマークベイトサグリにセットするのはもちろんカウンター付きのベイトリール。
一例としてはバルケッタBB150DHPGなど。これにフロロカーボン3~4号を巻いておく。
あとは伊勢尼やマダイ用のハリ9~12号を結ぶだけ。
オモリは1~3号程度が基本のセッティング。
もちろん、イケス内の潮の流れと狙いのタナ、サシエの沈下速度、
アジ等のエサ取りの有無などを考慮して重さを使い分けよう。


SHIMANO SEAMARK BAIT SAGURI
シマノ シーマーク ベイト さぐり

●品番:350
●全長(m):3.50
●継ぎ方式:並継
●継数:3
●仕舞寸法(cm):122.9
●自重(g):158
●先径(mm):0.7
●錘負荷(号):0-6
●適正ハリス(号):2-6
●リールシート位置(mm):434
●リールシートタイプ:DOWNLOCK
●カーボン含有率(%):98.1

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