コントワール シュド パシフィック ムスク アリゼ EDT・SP 100ml 香水 フレグランス MUSC ALIZE COMPTOIR SUD PACIFIQUE 新品 未使用

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≪商品説明≫
1974年からつづく、フランスの香水ブランド「コントワール・シュド・パシフィーク」。
南国にいざなうというイメージで、「南太平洋のカウンター」という名前のブランドです。バニラ、ココナッツ、ムスクといった香りをメインにした香水で、1990年代にブレイクし、日本でも香水ファンに知られました。2010年からオーナーが変わり、ニッチ香水ブームに乗った高価格ラインに様変わりしました。

こちらは、そんなコントワール・シュド・パシフィークのフレグランス・ラインから、2005年に発売されたレディス香水です。
発売当時は日本でもよく出回っておりましたが、いまはかなり入手困難ですので、お求めはお早めに。

「アリゼ」は「風」というような意味で、香りはムスキー・スウィートの香調がベース。ネーミングどおりのパウダリー・スウィートにしあげられております。
ホワイト・ムスク、ジャスミン、ベルガモットなどが、エレガントなフローラル・ムスキーを香り立たせるトップから、
ホワイト・ムスク、ヴァイオレット、イランイランなどが、これもパウダリーなムスキー・ヴァイオレットを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはホワイト・ムスク、バニラ、アンバリー・ノートなどが、ウォームなムスキー・バニリック・スウィートを香らせて、メロウなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

トップからムスキー・スウィートが香る、典型的なパウダリー・ムスク系で、ジョーバンやナルシソ・ロドリゲスの香水ラインなどに代表されるタイプの一品です。
パウダリー系ということで、レディスであれば万人受けしそうな香りで、あまりシーズンを問わないところが好ポイント。オー・ド・トワレ（EDT）で軽いので、さらに使い勝手がいいと思います。
このブランドは、1986年の「クリスタル・ド・ムスク」から始まって、「ムスク＆ロサス」や「ムスク・クリスタル」など、ムスク系がいくつかありますので、興味のあるかたはぜひチェックしてみてくださいませ。

ボトルやボックスは、個性のあるグッド・デザイン。メタリックなボトルはこのブランドのシンボルで、ワン・アンド・オンリーなたたずまいです。

≪ご使用上の注意≫
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

≪その他の注意≫
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。



[メーカーまたは輸入元] コントワール シュド パシフィック
[区分] 化粧品
[商品番号] FR0708123558698

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