カルティエ ラ パンテール P・SP 50ml 香水 フレグランス LA PHANTERE PARFUM CARTIER 新品 未使用

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≪商品説明≫
ルイ=フランソワ・カルティエが、1847年に立ち上げた「カルティエ」。
宝石職人の師匠から受け継いだお店からスタートして、ほどなく上流階級に知れわたるようになりました。1970年代までは、ハイ・ソサイエティ専門のブランドでしたが、その後は「マスト・ドゥ・カルティエ」というスローガンのもと、一般顧客に目を向けたラインづくりをおこなっております。

こちらは、そんなカルティエのフレグランス・ラインから、2020年に発売されたレディス香水です。
オリジナルは、2014年に発売されたオー・ド・パルファム(EDP)の「ラ・パンテール」で、今回はそのパルファム(P)エディションとなっております。意外とレアですので、お求めはお早めに。

香りは、オリジナルよりはクラシカルなシプレー・フレッシュの香調がベース。よりベーシックなシプレーにしあげられております。
シトラスやアプリコットなどが、エナジャイジングなシトラス・フルーティーを香り立たせるトップから、
オスマンサス(キンモクセイ)やガーデニアなどが、イノセントでラグジュアリーなフローラル・ノートを浮かび上がらせるミドルへ。
ラストはオークモス、パチョリ、ホワイト・ムスクなどが、ファンタスティックなハーバル・ムスキー・スウィートを香らせて、上品なフェミニン・セダクションをアピールしてくれそうです。

調香は、カルティエの専属調香師として、この「ラ・パンテール」シリーズや「ベーゼ・ヴォレ」シリーズなどをヒットさせた、フランスの女性パフューマーのマチルド・ローランです。
アプリコットあたりのフルーティーさがモダンといえそうですが、ミドル以降はオーソドックスなパチョリ系のシプレーで、このタイプの香りがお好きなかたは気に入ると思います。
「パンテール」は、1930年代にジャンヌ・トゥーサンがデザインしたジュエリーのコレクション名から取られておりますが、クラシカルという意味では、オリジナルよりもネーミングに見合っているかもしれません。パルファム(P)でとてもロングラスティングなところもポイントです。

パンテール(豹)の顔を彫刻したようなボトルも素晴らしいデザインです。

≪ご使用上の注意≫
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

≪その他の注意≫
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。



[メーカーまたは輸入元] カルティエ
[区分] 化粧品
[商品番号] FR3432240504296

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