ボワ 1920 オルトレマーレ EDP・SP 100ml 香水 フレグランス OLTREMARE BOIS 1920 新品 未使用

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≪商品説明≫
香水ビジネス関係のエンツォ・ガラルディが、2005年に立ち上げた「ボワ・1920」。
1920年に祖父が作ったという香水店をイメージしたブランドで、イタリアによくある、ニッチ香水ビジネス系のコンセプトです。エンツォも含めて、ガラルディ家は「オルファットロジー」、「プロフーモ・ディ・フィレンツェ」、「アンティーカ・フィレンツェ」、「バルディ」など、いくつも似たようなブランドを作っております。

こちらは、そんなボワ・1920のフレグランス・ラインから、2011年に発売されたユニセックス香水です。
そこそこ海外では流通しておりますが、日本ではかなり入手困難ですので、お求めはお早めに。

名前の「オルトレマーレ」は「群青色」や「海のかなた」というような意味のイタリア語で、香りはシトラス・ハーバルの香調がベース。爽快感のある一品にしあげられております。
グリーン・レモン、ベルガモット、スウィート・オレンジ、ビガラード、レモン、リモネン、シトラルなどが、オープンなテイストのシトラス・フレッシュを香り立たせるトップから、
マテ茶、紅茶、ジュニパーベリー、ルバーブ、ゼラニウム、オランダ・ヒヤシンス、ヴァイオレット・リーフなどが、アロマティックなハーバル・フレッシュを湧き立たせるミドルへ。
ラストはサンダルウッド、ホワイト・ムスク、アンバー、パチョリなどが、ソフトなウッディー・ムスキー・スウィートを香らせて、いやみのないセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。

香りの監修はエンツォ本人。プロデュースはガラルディ家のファミリー会社「ARNOWAY」です。
爽快なシトラス・ハーバルで、あまり合成香料を加えていないところも好ポイント。ベーシックであたりさわりがないので、使い勝手がいいと思います。
シトラス系の中ではハーバル寄りで、ユニセックス仕様らしい、メンズでもレディスでもマッチする一品といえそうです。コンセプトどおり、中世の海洋交易のような香料のチョイスもセンスが良いです。

ボトルやボックスは、このブランドのほかの香水とおなじかたち。名前どおり群青色のボトルがきれいで、陽にかざしてみたくなるような感じです。

≪ご使用上の注意≫
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。

≪その他の注意≫
●香料成分の特性上、時間の経過や季節によって澱(オリ)が見られる場合があります。●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。



[メーカーまたは輸入元] ボワ 1920
[区分] 化粧品
[商品番号] FR8055277280046

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