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女房文学史論 王朝から中世へ/田渕句美子
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田渕句美子
岩波書店
ISBN：4000613588/9784000613583
発売日:2019年08月
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。
【内容紹介】
女房文学は、平安時代の一時期に限定されるものではなく、古代から中世、近世、それ以降をも含めて、興隆と刷新を繰り返しながら、時代のなかで継続されてきた営みである。王権との密着、高貴性の反映、教育的機能など、その特質を多角的に論じながら、日本文学史のなかに、総体としての女房文学の系譜を位置づける。
岩波書店
ISBN：4000613588/9784000613583
発売日:2019年08月
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【内容紹介】
女房文学は、平安時代の一時期に限定されるものではなく、古代から中世、近世、それ以降をも含めて、興隆と刷新を繰り返しながら、時代のなかで継続されてきた営みである。王権との密着、高貴性の反映、教育的機能など、その特質を多角的に論じながら、日本文学史のなかに、総体としての女房文学の系譜を位置づける。
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