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井月句集/井上井月/復本一郎
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井上井月復本一郎
岩波書店
岩波文庫 30－282－1
ISBN：400302821X/9784003028216
発売日:2012年10月
【内容紹介】
井月は、明治期、信州伊那谷に滞留しつつ漂泊、数奇な生涯を終えた行脚俳人(1822‐1887)。所謂「月並俳句」の時代とされる俳諧の沈滞期にあって、ひとり芭蕉の道を歩いた越格孤高の俳人である。井月の発句、俳論を精選して、初めて詳細な注解を付す。また、井月の文業を、最初に世に紹介した下島勲、高津才次郎の井月論をも併せて収録し、近世俳人最後の高峰の全貌を伝える。
岩波書店
岩波文庫 30－282－1
ISBN：400302821X/9784003028216
発売日:2012年10月
【内容紹介】
井月は、明治期、信州伊那谷に滞留しつつ漂泊、数奇な生涯を終えた行脚俳人(1822‐1887)。所謂「月並俳句」の時代とされる俳諧の沈滞期にあって、ひとり芭蕉の道を歩いた越格孤高の俳人である。井月の発句、俳論を精選して、初めて詳細な注解を付す。また、井月の文業を、最初に世に紹介した下島勲、高津才次郎の井月論をも併せて収録し、近世俳人最後の高峰の全貌を伝える。
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