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立憲民政党全史 1927-1940/櫻田會/井上寿一

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櫻田會井上寿一
講談社
ISBN:4065322278/9784065322277
発売日:2024年02月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
【昭和初期、危機の時代。日本人は政党政治に希望を託した】
【彼らの苦闘と達成、そして蹉跌から今日の私たちが学ぶべきことは何か?】

この国にデモクラシーを追い求めるうねりは、さまざまなアクターの理念と政策、利害と野心を飲み込み、戦前政党政治の一方の極として結実した。
格差是正、軍部統制、財政整理、協調外交、普通選挙――国内外の諸課題と格闘しながら展開するその全史を、ダイナミックに描き出す!

◇◆「民政党とは何だったのか」全体像をくっきりと明らかにする2部構成◆◇
【通史篇】前史から、民政党内閣誕生、解党までを明快に見通す
【政策篇】外交/軍事・安全保障/経済・財政/社会/メディア・文化

日本近代政治史のトップランナー研究者が結集。徹底的に分析し、平易に書き切った!

【本書より】
民政党は政友会との間で基本的な国家目標を共有していた。違ったのは政策である。保守化する政友会に対して、民政党は漸進的なデモクラシー化を進める。二大政党は社会的な格差の是正や政治参加の拡大をめぐって、政策を競うようになる。イデオロギー対立ではなく、政策の優劣を競うようになれば、政権交代が可能になる。民政党の歴史は政権交代の条件を示唆している。

【本書の内容】
序「一般財団法人櫻田會 増田勝彦」
刊行に寄せて「明治大学名誉教授 中邨章」
はじめに「著者代表 井上寿一」
第一部 通史篇
第一章 立憲民政党の結成――新党の誕生「村井良太」
第二章 浜口雄幸内閣と新しい日本―民政党内閣の誕生「村井良太」
第三章 第二次若槻礼次郎内閣期の立憲民政党「若月剛史」
第四章 「挙国一致」内閣期の立憲民政党「小山俊樹」
第五章 第一次近衛文麿内閣期以降の立憲民政党「菅谷幸浩」
第二部 政策篇
第六章 外交「井上寿一」
第七章 軍事・安全保障「小山俊樹」
第八章 経済・財政「若月剛史」
第九章 社会「菅谷幸浩」
第一〇章 メディア・文化「金子龍司」


参考文献一覧
あとがき 著者代表 井上寿一
略年譜
索引

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