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最後のユダヤ人 ホロコースト以降の文学と思想/細見和之

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細見和之
中央公論新社
ISBN:4120060136/9784120060137
発売日:2026年03月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
20世紀を代表する詩人・思想家たちは、ホロコーストという未曾有の暴力といかに向き合い、表現し、思想形成したのか。

そして彼らの言葉はドキュメンタリー映画『ショアー』の証言者たちの言葉といかなる関係にあるのか。

ジャック・デリダの問題提起を受け止め、レーヴィ、ヴィーゼル、ツェラン、アドルノ、アーレント、レヴィナスの文学と思想を精緻に読み解く。



【目次】

序 章 記憶のエコノミーに抗して
――映画『ショアー』における語り、歌、沈黙

第1章「灰色の領域」と溺れるもの
――プリーモ・レーヴィにおける詩と散文

第2章 問いとしての〈神〉
――エリ・ヴィーゼルにおける信仰の問題

第3章 難解であることの意味
――パウル・ツェランと〈アウシュヴィッツ以降の詩〉

第4章 すれ違いのリアリティ
――アドルノとツェラン

第5章 ユダヤ人の主体性を取り戻すこと
――アーレントの「闘い」

終 章 レヴィナスにおけるユダヤ性
――体験と思想をめぐって

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