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ストックホルムの旭日 文明としてのオリンピックと明治日本/牛村圭
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- 商品情報
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牛村圭
中央公論新社
中公選書 119
ISBN:4121101197/9784121101198
発売日:2021年07月
【内容紹介】
国際関係において対等であるとはどういうことか。近代国家にとって、国民が体を鍛えることにどのような意味があったのか――。
「文明国」の一員として扱われることを悲願とした明治国家にスポーツが導入され、国と国とが同一ルールで競い合う近代オリンピックに参加するまでを丹念に追う、初めての「文明としてのスポーツ史」。漱石『三四郎』から嘉納治五郎のオリンピック実見記まで、主に陸上競技にまつわるさまざまな史料をテクストとして精読し、都市化の進展、学生の増加、科学の進歩といった二十世紀の論点に迫る。
中央公論新社
中公選書 119
ISBN:4121101197/9784121101198
発売日:2021年07月
【内容紹介】
国際関係において対等であるとはどういうことか。近代国家にとって、国民が体を鍛えることにどのような意味があったのか――。
「文明国」の一員として扱われることを悲願とした明治国家にスポーツが導入され、国と国とが同一ルールで競い合う近代オリンピックに参加するまでを丹念に追う、初めての「文明としてのスポーツ史」。漱石『三四郎』から嘉納治五郎のオリンピック実見記まで、主に陸上競技にまつわるさまざまな史料をテクストとして精読し、都市化の進展、学生の増加、科学の進歩といった二十世紀の論点に迫る。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


