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日本文学からの批評理論 亡霊・想起・記憶/高木信/木村朗子/安藤徹
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高木信木村朗子安藤徹
笠間書院
ISBN:4305707128/9784305707123
発売日:2014年01月
【内容紹介】
「日本文学」というフィールドで「理論の共同体」を生成する。
理論する知的社交の〈場〉として、「日本文学」を開放、開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す、野心的な試み。
エストニア・タリン大学で開催された国際会議(二〇一〇年九月)の成果をふまえ、国内外の論客が書きおろし。
――世界には多様な言語世界があって、文学がある。それらの文学を考えるのに、ヨーロッパのキリスト教文化を中心とした、特定の地域に特化して作りあげられた理論では足りないことは明らかだ。「日本文学からの批評理論」とは、理論へのオルターナティヴを開いていこうとするものである。すなわち、旧来の理論を問い、再構築しようとするものである。それは従来中心となっている言語(または地域・文化・社会・政治・宗教など)以外の、複数の場から興っていくはずの、新しい理論の地平への期待である。――「おわりに」より
笠間書院
ISBN:4305707128/9784305707123
発売日:2014年01月
【内容紹介】
「日本文学」というフィールドで「理論の共同体」を生成する。
理論する知的社交の〈場〉として、「日本文学」を開放、開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す、野心的な試み。
エストニア・タリン大学で開催された国際会議(二〇一〇年九月)の成果をふまえ、国内外の論客が書きおろし。
――世界には多様な言語世界があって、文学がある。それらの文学を考えるのに、ヨーロッパのキリスト教文化を中心とした、特定の地域に特化して作りあげられた理論では足りないことは明らかだ。「日本文学からの批評理論」とは、理論へのオルターナティヴを開いていこうとするものである。すなわち、旧来の理論を問い、再構築しようとするものである。それは従来中心となっている言語(または地域・文化・社会・政治・宗教など)以外の、複数の場から興っていくはずの、新しい理論の地平への期待である。――「おわりに」より
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


