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中世釈教歌の研究 寂然・西行・慈円/山本章博

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山本章博
笠間書院
ISBN:4305707934/9784305707932
発売日:2016年02月



【内容紹介】
釈迦の教えの和歌(=釈教歌)から、浄土を観る。

和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結びつき、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。なぜ仏教の教義や言葉と和歌はここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。平安末期から鎌倉初頭、寂然・西行・慈円が生きた時代の釈教歌から考える。

【 和歌は長い伝統の中でいつしか仏教と結び付き、仏教文化の一つとしても意義づけられ存在し続けた。僧は和歌を詠み、和歌を詠むことは仏教の真髄を悟る基盤になると信じられ、そしてその和歌によって教化し、人々は和歌によって祈った。この世で苦なく迷いなく生きたい、来世には美しい所に生まれ変わりたいと思うならば、仏教でいう「悟り」とはなんだろう、「浄土」とはどんなところだろう、と人々は思いを巡らす。哲学的な論議が行われる一方、絵画や図像でその姿を表し、また日本では伝統的な和歌によって「悟り」「浄土」を表現し、それを捉えようとした。釈迦の教えの和歌、すなわち「釈教歌」というジャンルが登場するのである。
平安末期から鎌倉初頭、本書で扱う寂然・西行・慈円が生きた時代、和歌と仏教の同等性を強調する言説が散見されるようになり、同時に釈教歌、特に経文を題とした法文歌が盛んに詠まれ、四季や恋歌の中にも、仏教と関わらせる歌が見られるようになる。この頃が、和歌と仏教が本格的に関わり合い始めた時期であり、その二つの結び付きの回路を解明するためのポイントとなる時代である。仏教の教義や言葉と和歌はなぜここまで接近し、同等と見なされるようになったのか。仏教と和歌の接点である釈教歌の表現の分析からそれを解明したい。本書の問題意識はそこにある。
現世の風景でありながら現世ではない風景。この世でもあの世でもない風景。無常と永遠の狭間に浮かび上がる風景。その魅惑的な釈教歌の表現世界を紐解いていきたい。】「はじめに」より

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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