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研究者が教える動物実験 第2巻/尾崎まみこ/村田芳博/藍浩之

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尾崎まみこ村田芳博藍浩之
共立出版
ISBN:4320057732/9784320057739
発売日:2015年07月



【内容紹介】
動物の個体レベルを基本に、よりミクロなスケール(遺伝子、細胞、組織、器官)から、またよりマクロなスケール(集団、生態系、環境)での観察や実験を通して、生命現象についてより深く理解するための『研究者が教える動物実験』シリーズ。
本を開くと父母と兄妹の4人家族がそれぞれ、一般人、研究者、大学生、高校生を代表して、各テーマの実験法のナビゲーターを務め、「応用・発展課題のヒント」を教えてくれる。テキスト部分は、本書を手に今すぐに実験を始めることができるように、写真や図を使いながら、ちょっとしたコツなども織り交ぜて、具体的にわかりやすく書かれている。
私たちヒトを含む動物は、リアルタイムで刻一刻変わる外部の状況を、感覚を用いてモニターし、その状況に適した行動を引き起こすことで環境に適応している。感覚と行動を統合する架け橋になる組織が、第2巻で取り上げる「神経・筋」である。これらの組織はただ単に情報をリレーするだけではなく、動物進化の過程で高度なネットワークを作り上げることで、複雑な情報処理を可能にした。その極致が脳であり中枢神経系である。本書の付録に掲載している脳画像集では様々な動物の脳の画像を見ることができ、動物の脳が、進化の過程でだんだんと複雑になってきたことがわかる。それぞれの脳の形態を比較すると、個々の動物の生存戦略が脳の形態変化に大きく影響していることが実感されるだろう。本文では、様々な動物の神経・筋が織りなす精緻なシステムに魅了されその研究分野に精通した研究者が、神経の働きや筋肉その他の動きを司るメカニズムを紐解くための実験法を独自の手法を交えてわかりやすく教えている。

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