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教養としての心/坂上雅道/小松英彦/武藤ゆみ子

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坂上雅道小松英彦武藤ゆみ子
共立出版
ISBN:4320058534/9784320058538
発売日:2026年10月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
心とは何か。心が脳の働きから生まれるとしても、現在の脳科学だけで心を十分にとらえることは難しい。

脳がどのように意識を生み出すのか。私たちはなぜ主観的な体験をもつのか。こうした根源的な問いには、いまだ決定的な答えがない。さらに、人の心は意識にのぼる体験だけで成り立っているわけでもない。ときには無意識の働きに支えられながら、私たちの思考や行動を形づくっている。

本書では、こうした多面的な心の姿を、「発達する心」「社会性と身体に現れる心」「主体性と意思決定する心」の3部構成で捉えていく。

第1部「発達する心」では、ことば、音楽、推論、睡眠、学びを通して、心がどのように育っていくのかをみていく。第2部「社会性と身体に現れる心」では、向社会性、コミュニケーション、身体同調、身振り、演技を手がかりに、心が他者や身体との関係のなかにどのように現れるのかを探る。第3部「主体性と意思決定する心」では、意思決定、主体性、自由意志をめぐる研究から、人が自らの行為をどのように選び、引き受けるのかを考える。

「心とはこれである」という一つの答えを示すのではなく、現在の脳科学がどこまで心に迫り、何がなお謎として残されているのか。それぞれの分野のエキスパートとともに、「心」という不思議な現象を多角的に考える1冊。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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