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プロセス速度 反応装置設計基礎論/菅原拓男/菅原勝康
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- 商品情報
- レビュー
菅原拓男菅原勝康
共立出版
ISBN:4320088670/9784320088672
発売日:2010年04月
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。
【内容紹介】
本書は、化学量論・反応工学を学ぶ工学系大学学部生・高専生、大学院生ならびにプロセス系企業技術者・研究者向けの専門書である。「入口は易しいが到達点は高い」ところを目標とした。
プロセス速度は工学系化学さらには広くプロセス系を専攻しようとする者にとって必須の修得課題であり、本書を通して基礎的な考え方から応用力まで身につけることができる。
価値の低い物質に化学的変化を与えて高価値の製品を得るプロセスを実現させるためには、物質自体の性質とともに原料から製品に至る変化過程の定量的な把握が必要である。そのため本書では、量論関係をあらかじめ定式化したうえで回分系、流通系における速度過程の定式化を行っている。プロセス速度のうち中心的な課題は化学反応速度である。そして反応速度の定式化を学んだ後、プロセス速度に物質移動速度が影響する場合、また熱移動速度が関係する非等温系の場合について、違和感なく学べるよう章立てに工夫している。
著者らの研究を通して精選した15題の演習問題とその解答は、そのまま低炭素社会構築のためのヒントでもある。読者諸君は基礎的な知識をしっかりと身につけることによって、未知の問題に対しても挑戦できる知恵を育むことが期待される。
共立出版
ISBN:4320088670/9784320088672
発売日:2010年04月
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【内容紹介】
本書は、化学量論・反応工学を学ぶ工学系大学学部生・高専生、大学院生ならびにプロセス系企業技術者・研究者向けの専門書である。「入口は易しいが到達点は高い」ところを目標とした。
プロセス速度は工学系化学さらには広くプロセス系を専攻しようとする者にとって必須の修得課題であり、本書を通して基礎的な考え方から応用力まで身につけることができる。
価値の低い物質に化学的変化を与えて高価値の製品を得るプロセスを実現させるためには、物質自体の性質とともに原料から製品に至る変化過程の定量的な把握が必要である。そのため本書では、量論関係をあらかじめ定式化したうえで回分系、流通系における速度過程の定式化を行っている。プロセス速度のうち中心的な課題は化学反応速度である。そして反応速度の定式化を学んだ後、プロセス速度に物質移動速度が影響する場合、また熱移動速度が関係する非等温系の場合について、違和感なく学べるよう章立てに工夫している。
著者らの研究を通して精選した15題の演習問題とその解答は、そのまま低炭素社会構築のためのヒントでもある。読者諸君は基礎的な知識をしっかりと身につけることによって、未知の問題に対しても挑戦できる知恵を育むことが期待される。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


