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算数・数学教育における数学的活動による学習過程の構成 数学化原理と表現世界、微分積分への数量関係・関数領域の指導/礒田正美
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- 商品情報
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礒田正美
共立出版
ISBN:4320111028/9784320111028
発売日:2015年02月
【内容紹介】
数学はいかに形成され、どのように発展していくのか。数学発生の本性に対する問いは数学者、科学哲学者、数学史家の考察対象として取り上げられてきた。その解答は、学校数学では何をいかに教えるべきかを考える際の基準として尊重されてきた。そして、その発生の本性を表すために、先人は数学的活動や数学化などの語彙で数学を生み出す活動を表し、その活動を学校数学で実現しようと努めてきた。
本書では、数学教育においてはセットで検討される「数学はいかに形成されるのか」、「その形成を数学的活動などの語で表象したとして、それを教室で実現するために我々は何をなすべきか」という二つの問いに対して、数学がいかに形成されるかに解答し、その形成活動を実現する教育課程設計の原理を、学習過程の構成原理として定め、教材研究指針を示す。概念的な理解をすることによって、現場における教材研究や教育実践において役立つ知識となる。
共立出版
ISBN:4320111028/9784320111028
発売日:2015年02月
【内容紹介】
数学はいかに形成され、どのように発展していくのか。数学発生の本性に対する問いは数学者、科学哲学者、数学史家の考察対象として取り上げられてきた。その解答は、学校数学では何をいかに教えるべきかを考える際の基準として尊重されてきた。そして、その発生の本性を表すために、先人は数学的活動や数学化などの語彙で数学を生み出す活動を表し、その活動を学校数学で実現しようと努めてきた。
本書では、数学教育においてはセットで検討される「数学はいかに形成されるのか」、「その形成を数学的活動などの語で表象したとして、それを教室で実現するために我々は何をなすべきか」という二つの問いに対して、数学がいかに形成されるかに解答し、その形成活動を実現する教育課程設計の原理を、学習過程の構成原理として定め、教材研究指針を示す。概念的な理解をすることによって、現場における教材研究や教育実践において役立つ知識となる。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


