12/19
時点_ポイント最大17倍
掠れうる星たちの実験/乗代雄介
販売価格
3,080
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 28
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大16倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
乗代雄介
国書刊行会
ISBN:4336072590/9784336072597
発売日:2021年12月
【内容紹介】
サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。
第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く"阿佐美家サーガ"の特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。
【目次】
掠れうる星たちの実験
書評
『職業としての小説家』村上春樹
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
『ののの』太田靖久
『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
『サピエンス前戯』木下古栗
『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
『柳田國男全集31』柳田國男
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
『いまだ、おしまいの地』こだま
『契れないひと』たかたけし
『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
『?外随筆集』森?外(千葉俊二編)
『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
『今日を歩く』いがらしみきお
『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4?0?0年―』中尾正己
『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
『声と日本人』米山文明
『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
創作
八月七日のポップコーン
センリュウ・イッパツ
水戸ひとりの記
両さん像とツバメたち
鎌とドライバー
本当は怖い職業体験
This Time Tomorrow
六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
フィリフヨンカのべっぴんさん
国書刊行会
ISBN:4336072590/9784336072597
発売日:2021年12月
【内容紹介】
サリンジャーの戦争体験と柳田國男の恋。終生秘められた「実験」の記憶から、文学への態度において不思議なほどに似通う二人が追い求めた〈生きた「もの」〉を透視する驚異の批評。
第162回芥川賞候補作『最高の任務』に続く"阿佐美家サーガ"の特異点「フィリフヨンカのべっぴんさん」を含む書き下ろし/単行本未収録の掌編9本(総120枚)、実感に向かって書くこと、〈生きた「もの」〉の痕跡が「残される」ことをめぐる書評28編を併録。
【目次】
掠れうる星たちの実験
書評
『職業としての小説家』村上春樹
『このサンドイッチ、マヨネーズ忘れてる/ハプワース16、1924年』J・D・サリンジャー(金原瑞人訳)
『アナーキストの銀行家 フェルナンド・ペソア短編集』フェルナンド・ペソア(近藤紀子訳)
『ペンギン・ブックスが選んだ日本の名短編29』ジェイ・ルービン編
『ののの』太田靖久
『大工よ、屋根の梁を高く上げよ/シーモア―序章―』J・D・サリンジャー(野崎孝、井上謙治訳)
『サピエンス前戯』木下古栗
『謎ときサリンジャー 「自殺」したのは誰なのか』竹内康浩、朴 舜起
『柳田國男全集31』柳田國男
『ナチを欺いた死体 英国の奇策・ミンスミート作戦の真実』ベン・マッキンタイアー(小林朋則訳)
『揺れうごく鳥と樹々のつながり 裏庭と書庫からはじめる生態学』吉川徹朗
『サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する』梯久美子
『いまだ、おしまいの地』こだま
『契れないひと』たかたけし
『自然な構造体 自然と技術における形と構造、そしてその発生プロセス』フライス・オットー 他(岩村和夫訳)
『記憶よ、語れ 自伝再訪』ウラジーミル・ナボコフ(若島正訳)
『?外随筆集』森?外(千葉俊二編)
『佐倉牧野馬土手は泣いている(続)』青木更吉
『松本隆対談集KAZEMACHI CAFE』松本隆 他
『現代児童文学作家対談5 那須正幹・舟崎克彦・三田村信行』神宮輝夫
『ウォークス 歩くことの精神史』レベッカ・ソルニット(東辻賢治郎訳)
『トンネル』ベルンハルト・ケラーマン(秦豊吉訳)
『今日を歩く』いがらしみきお
『手賀沼周辺の水害 ―水と人とのたたかい4?0?0年―』中尾正己
『海とサルデーニャ 紀行・イタリアの島』D・H・ロレンス(武藤浩史訳)
『声と日本人』米山文明
『ライ麦畑でつかまえて』J・D・サリンジャー(野崎孝訳)
『案内係 ほか』フェリスベルト・エルナンデス(浜田和範訳)
創作
八月七日のポップコーン
センリュウ・イッパツ
水戸ひとりの記
両さん像とツバメたち
鎌とドライバー
本当は怖い職業体験
This Time Tomorrow
六回裏、東北楽天イーグルスの攻撃は
フィリフヨンカのべっぴんさん
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


