12/23
時点_ポイント最大4倍
米中激突恐慌 板挟みで絞め殺される日本/副島隆彦
販売価格
1,870
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 17
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
副島隆彦
祥伝社
Econo‐Globalists 22
ISBN:4396617038/9784396617035
発売日:2019年11月
【内容紹介】
2018年から続く米中貿易戦争。アメリカと中国、双方が「制裁」と「報復」措置を発表するたびに、世界の金融市場に打撃を与え続けている。
例えば8月1日、トランプ大統領が「9月1日から中国に対して3、000億ドルの追加関税を発動する」とツイートした直後、NYダウは8月5日にかけて865.68ドルも暴落。
日経平均も820円安で20、500円台にまで下落した。まさに米中の激突が誘発する金融恐慌である。
この貿易戦争は、途中からファーウェイ(華為技術)の5G技術をめぐるITハイテク戦争に姿を変えた。アップルをはじめ、スマホ製造の大部分を中国に存する米IT企業は頭を抱えた。それでも米国の対中国強硬派は手を緩めない。なぜなのか? 実は、米中貿易戦争は、金融戦争だったのだ。
――著者の冴えわたる洞察が、政府間激突の正体を見破った。カギを握るのはアリババ(阿里巴巴集団)とテンセント(騰訊控股)である。本書ではフィンテックの進化とともに進む文明の転換を、余すところなくときあかす。
そして本書刊行直前に、著者はヨーロッパから衝撃的情報を入手した。ドイツ銀行が破綻する。第二の“リーマン・ショック"の始まりである。
祥伝社
Econo‐Globalists 22
ISBN:4396617038/9784396617035
発売日:2019年11月
【内容紹介】
2018年から続く米中貿易戦争。アメリカと中国、双方が「制裁」と「報復」措置を発表するたびに、世界の金融市場に打撃を与え続けている。
例えば8月1日、トランプ大統領が「9月1日から中国に対して3、000億ドルの追加関税を発動する」とツイートした直後、NYダウは8月5日にかけて865.68ドルも暴落。
日経平均も820円安で20、500円台にまで下落した。まさに米中の激突が誘発する金融恐慌である。
この貿易戦争は、途中からファーウェイ(華為技術)の5G技術をめぐるITハイテク戦争に姿を変えた。アップルをはじめ、スマホ製造の大部分を中国に存する米IT企業は頭を抱えた。それでも米国の対中国強硬派は手を緩めない。なぜなのか? 実は、米中貿易戦争は、金融戦争だったのだ。
――著者の冴えわたる洞察が、政府間激突の正体を見破った。カギを握るのはアリババ(阿里巴巴集団)とテンセント(騰訊控股)である。本書ではフィンテックの進化とともに進む文明の転換を、余すところなくときあかす。
そして本書刊行直前に、著者はヨーロッパから衝撃的情報を入手した。ドイツ銀行が破綻する。第二の“リーマン・ショック"の始まりである。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


