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グローバル組織開発ハンドブック 3つの複雑性を5つの視点から考える/ピープルフォーカス・コンサルティング

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ピープルフォーカス・コンサルティング
東洋経済新報社
ISBN:4492533869/9784492533864
発売日:2016年12月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
多くの日本企業がグローバル化を加速している。
しかしグローバル化に向けた取り組みは、いまだ「人材のグローバル化」に留まっている企業が多い。
人材育成を超えた「組織のグローバル化」を実現できなければ、せっかく育成したグローバル人材を生かすことはできない。
それどころか、グローバル化しきれない組織に愛想をつかして出て行かれてしまう。
本書では、真のグローバルな組織とは「優れたリーダーシップにより統率され、効果的なチームワークにより支えられ、多様なメンバーが価値観を共有しながら一体となって、変革を推進し、継続的に成功するグローバルな組織」と定義。
「リーダー」「チーム」「ダイバーシティ」「チェンジ」「バリューズ」の5つの視点すべての分野において、グローバルな文脈と観点から組織作りが必要であることを提唱する。
さらに、グローバルな取り組みの難しさ、複雑性をCSP(C=Cultural 文化的な複雑性 S=Structural 制度的な複雑性 P=Physical 物理的な複雑性)の3つの観点から整理し、事例とともに、グローバル組織開発の考え方、進め方、スキルやノウハウを伝授する。

○日本企業はチームワークが得意というのは誤解
○ダイバーシティがうまくいかないのは同化を求めるから
○海外拠点での優秀人材確保には「マイノリティ」活用戦略を
○日本企業は、「日本」「日本人」ではなく「我が社」を主語にすべき
○プロジェクト策定から多様性のあるメンバーを参画させ、各層・各拠点の事情に対応
○真のグローバルリーダーに必要な知識やスキルの8割は日本でも学べる
○リーダーとしての学びのサイクルは、「経験」「客観視」「内省」「学習」という4つのプロセスで構成
○国内外を問わない最適な人材に「学びのサイクル」を回す機会を与えることが何より重要


※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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