12/31
時点_ポイント最大4倍
「大分岐」を超えて アジアからみた19世紀論再考/秋田茂
販売価格
6,050
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 55
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
秋田茂
ミネルヴァ書房
ISBN:4623082253/9784623082254
発売日:2018年03月
【内容紹介】
本書は19世紀アジアの経済発展をグローバルヒストリーの観点から検討する。従来、欧米中心の近代世界システムに従属的に包摂されたとされるアジアを、南・東南・東アジアでの農業開発・工業化に着目し、アジアの相対的自立性の観点から再考、20世紀後半の「東アジアの経済的再興」の起源を明らかにする。18世紀の「大分岐」により19世紀が「ヨーロッパの世紀」になったとのポメランツ「大分岐」論を相対化する意欲作。
ミネルヴァ書房
ISBN:4623082253/9784623082254
発売日:2018年03月
【内容紹介】
本書は19世紀アジアの経済発展をグローバルヒストリーの観点から検討する。従来、欧米中心の近代世界システムに従属的に包摂されたとされるアジアを、南・東南・東アジアでの農業開発・工業化に着目し、アジアの相対的自立性の観点から再考、20世紀後半の「東アジアの経済的再興」の起源を明らかにする。18世紀の「大分岐」により19世紀が「ヨーロッパの世紀」になったとのポメランツ「大分岐」論を相対化する意欲作。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


