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ジャーナリズムの国籍 途上国におけるメディアの公共性を問う/山本信人/慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所
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山本信人慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所NHK放送文化研究所
慶應義塾大学出版会
ISBN:476642283X/9784766422832
発売日:2015年12月
【内容紹介】
▼闘うジャーナリズムの苦悩と挑戦
グローバル化と新自由主義政策の荒波のなか、
途上国ではメディアは民主主義への道を切り拓くのか?
21世紀になり、ナショナルなマス・デモクラシーと共存共栄する歴史を歩んできたジャーナリズムとメディアの公共性は、「国民社会」という発信先を失いつつある。通信・情報分野の技術革新を受けて、メディアの伝達する情報、メディア産業・市場、ジャーナリズム自体がグローバル化し「多国籍化」したからである。
急速に変貌を遂げるメディア状況のなか、ジャーナリズムの国籍性とメディアの公共性は変質を余儀なくされた。本書は10の途上国を取りあげることで、ジャーナリズムの苦悩と挑戦をえぐり出し、これからのわたしたちのジャーナリズム観・市民観を再考する試みである。
慶應義塾大学出版会
ISBN:476642283X/9784766422832
発売日:2015年12月
【内容紹介】
▼闘うジャーナリズムの苦悩と挑戦
グローバル化と新自由主義政策の荒波のなか、
途上国ではメディアは民主主義への道を切り拓くのか?
21世紀になり、ナショナルなマス・デモクラシーと共存共栄する歴史を歩んできたジャーナリズムとメディアの公共性は、「国民社会」という発信先を失いつつある。通信・情報分野の技術革新を受けて、メディアの伝達する情報、メディア産業・市場、ジャーナリズム自体がグローバル化し「多国籍化」したからである。
急速に変貌を遂げるメディア状況のなか、ジャーナリズムの国籍性とメディアの公共性は変質を余儀なくされた。本書は10の途上国を取りあげることで、ジャーナリズムの苦悩と挑戦をえぐり出し、これからのわたしたちのジャーナリズム観・市民観を再考する試みである。
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