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震災を語り伝える若者たち みやぎ・きずなFプロジェクト/瀬成田実

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瀬成田実
かもがわ出版
ISBN:4780312116/9784780312119
発売日:2022年03月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
いのちがまんなかFプロジェクト
学校が守るべきは子どもの〈命〉。
「 初めて生徒が登校したときは、『生きててよかった』と思わず抱きしめました」
「 震災後の授業では教科書すらないため、ただただ家のことや家族のことを語り合いました」
学校は、子どもと教師の裸のふれあいの場になったのです。そこでは、競争はありません。点数や成績の話も不要です。
東日本大震災は、命を学ぶかけがえのない教材、異次元の〈大きな学び〉だったと思います。
本書は、2015年4月に宮城県七ヶ浜町立向洋中学校に入学した子どもたちの6年あまりの学びと成長の記録です。
震災学習で子どもたちは友と出会い直し、被災者から勇気をもらい、「町の役に立ちたい」と、Fプロジェクトという有志チームを立ち上げます。
メンバーも、とびっきりすごいリーダー性のある子たちの集まりではありません。ごく普通の子どもたちです。
そして、ビーチクリーン活動や被災者との交流会を通し、地域に目を向けていきます。母親と祖母を亡くした双子姉妹は、さまざまな活動に熱心に参加し、語り部の話を聞く中で、徐々に心を開き、語り部に挑戦していきます。活動は、高校進学後も続き…そんなストーリーです。
読者のみなさんが、それぞれの視点でこの本を読んでいただき、何かを感じていただければ幸いです。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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