12/30
時点_ポイント最大4倍
あーしはDJ/杉作J太郎
販売価格
1,980
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 18
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
杉作J太郎
イースト・プレス
ISBN:4781623719/9784781623719
発売日:2024年10月
【内容紹介】
D「どんなにつらいときも」、
J「J太郎はラジオをやり続ける」、
つまるところ、生き抜くしかないんだ。
四国・松山からほぼ毎夜オンエアされているラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送)。今夜も「あーし」(性差を超えた一人称)=J太郎が、落ち込んだり、うれしくなったり、死にかけたりしながら、その人生と「ある愛の詩」を語り続ける。アコースティック漫画として語り継がれる「ヤボテンとマシュマロ」から25年、読めば、松山の温泉に入っているがごとく、くつろぎが伝わっている脱力系文章。自身のキャリアをまとめるため、10年かかって著者が練りに練り上げた渾身作!!!
・目次
まえがき 遠い星のどこかで
生まれてきたことについて。
生きながら死ぬ場合もあるのだ。
ある愛の詩「安室奈美恵によく似た高速道路料金所の職員」
ある愛の詩「青い海、青い空」
あーしは死にたくない。がんばります。
まあよく生きたと思うが、まだまだ青春である。
何が終わり、何がはじまるのか。
ある愛の詩「特急しおかぜでお弁当を食べてた女性」
なぜ人はあわてたり、てんぱったりするのだろうか。
ある愛の詩「山麓のナスターシャ・キンスキー」
ある愛の詩「喫茶店のウェイトレス」
ある愛の詩「あーしの綾波さん」
あとがき あーしは何を考えてきたのか。
・著者メッセージ
全国の孤独な魂たち
ネットじゃ駄目なんだ。
孤独を癒やすのはラジオでないと。
寂しさを埋めてくれたラジオ。
ひとりぼっちのとき、俺のそばにいてくれたラジオ。
大人になって深夜の東名高速を走っていた俺。
大晦日の夜に走っていたこともある。
そのときはラジオの存在が嬉しかった。
カセット、CDではだめだった。
この時間、この深夜、この孤独。
世界にただひとり、いま、寂しい自分。
ラジオの向こうにひとりで喋っている誰かがいる。
これが嬉しい。
あたたかい。
ともに生きている。
生命のあることが奇跡とするなら、その奇跡と奇跡が出会っている。
(本文より)
イースト・プレス
ISBN:4781623719/9784781623719
発売日:2024年10月
【内容紹介】
D「どんなにつらいときも」、
J「J太郎はラジオをやり続ける」、
つまるところ、生き抜くしかないんだ。
四国・松山からほぼ毎夜オンエアされているラジオ番組「杉作J太郎のファニーナイトHUG」(南海放送)。今夜も「あーし」(性差を超えた一人称)=J太郎が、落ち込んだり、うれしくなったり、死にかけたりしながら、その人生と「ある愛の詩」を語り続ける。アコースティック漫画として語り継がれる「ヤボテンとマシュマロ」から25年、読めば、松山の温泉に入っているがごとく、くつろぎが伝わっている脱力系文章。自身のキャリアをまとめるため、10年かかって著者が練りに練り上げた渾身作!!!
・目次
まえがき 遠い星のどこかで
生まれてきたことについて。
生きながら死ぬ場合もあるのだ。
ある愛の詩「安室奈美恵によく似た高速道路料金所の職員」
ある愛の詩「青い海、青い空」
あーしは死にたくない。がんばります。
まあよく生きたと思うが、まだまだ青春である。
何が終わり、何がはじまるのか。
ある愛の詩「特急しおかぜでお弁当を食べてた女性」
なぜ人はあわてたり、てんぱったりするのだろうか。
ある愛の詩「山麓のナスターシャ・キンスキー」
ある愛の詩「喫茶店のウェイトレス」
ある愛の詩「あーしの綾波さん」
あとがき あーしは何を考えてきたのか。
・著者メッセージ
全国の孤独な魂たち
ネットじゃ駄目なんだ。
孤独を癒やすのはラジオでないと。
寂しさを埋めてくれたラジオ。
ひとりぼっちのとき、俺のそばにいてくれたラジオ。
大人になって深夜の東名高速を走っていた俺。
大晦日の夜に走っていたこともある。
そのときはラジオの存在が嬉しかった。
カセット、CDではだめだった。
この時間、この深夜、この孤独。
世界にただひとり、いま、寂しい自分。
ラジオの向こうにひとりで喋っている誰かがいる。
これが嬉しい。
あたたかい。
ともに生きている。
生命のあることが奇跡とするなら、その奇跡と奇跡が出会っている。
(本文より)
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


