12/23
時点_ポイント最大4倍
保田与重郎文庫 20/保田与重郎
販売価格
1,672
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 15
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
保田与重郎
新学社
保田與重郎文庫 20
ISBN:4786800414/9784786800412
発売日:2000年04月
【内容紹介】
「私は日本の美術史をかきすすんで、近古近世に及んだ時、わが執心の本意をいふのに、文学史でなければならぬと感じたのである。」と「序説」に誌される通り、昭和47年5月に刊行された本書は、『日本の美術史』の筆を擱いてから、1年半後の昭和44年初夏に稿を起している。保田の生涯にわたる文業が、畢竟するところ日本文芸の源流と血統を顕彰し、讃仰感謝することにあったとすれば、即ち本書はその総仕上げと称しうる著作である。西欧文芸学とは無縁の筆致をもって、文芸の恢弘と伝承に殉じた文人たちを敬慕しつつ、古人を懐しみ古心に立ち返ろうとした本書は、通常の文学史とは根底から異った述志と祈念の書というべきであろう。
新学社
保田與重郎文庫 20
ISBN:4786800414/9784786800412
発売日:2000年04月
【内容紹介】
「私は日本の美術史をかきすすんで、近古近世に及んだ時、わが執心の本意をいふのに、文学史でなければならぬと感じたのである。」と「序説」に誌される通り、昭和47年5月に刊行された本書は、『日本の美術史』の筆を擱いてから、1年半後の昭和44年初夏に稿を起している。保田の生涯にわたる文業が、畢竟するところ日本文芸の源流と血統を顕彰し、讃仰感謝することにあったとすれば、即ち本書はその総仕上げと称しうる著作である。西欧文芸学とは無縁の筆致をもって、文芸の恢弘と伝承に殉じた文人たちを敬慕しつつ、古人を懐しみ古心に立ち返ろうとした本書は、通常の文学史とは根底から異った述志と祈念の書というべきであろう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


