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ミシェル・フーコー自己変容としての文学/柴田秀樹

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柴田秀樹
青土社
ISBN:4791776968/9784791776962
発売日:2025年02月



【内容紹介】
思想家のもう一つの顔
初期の、旺盛に文学論を発表する思想家としての顔を捨て、文学から離反したかに見えた後期にも、フーコーは、読む者を、そして書く者を変容させる経験にフォーカスしながら、広い意味での〈文学〉の可能性を模索しつづけた。見落とされてきたフーコーと文学のあいだの接点を、その生涯にわたって丹念にあとづけた意欲作。

【目次】
序論

第一部 言語そのもののほうへ??六〇年代文学論
第一章 書物、図書館、アルシーヴ??フーコー文学論の問題圏
第二章 語るのは語それ自体である??鏡としてのマラルメ
第三章 模倣としての翻訳、侵犯としての翻訳??クロソウスキーの波紋
第四章 フーコーはいかにしてレーモン・ルーセルを読んだか

第二部 自己の変容、文学の変容??七〇年代以降の文学論
第五章 微粒子たちの軌跡??境界線上の「ヌーヴェル」
第六章 真理の劇場??フーコーと「演劇」
第七章 文学と自己変容??「経験」としてのフィクション

結論

あとがき
文献一覧
事項索引
人名索引

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