12/31 時点_ポイント最大4倍

地域生活からみたスポーツの可能性 暮らしとスポーツの社会学/後藤貴浩

販売価格
3,080
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 28

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
後藤貴浩
道和書院
ISBN:481052129X/9784810521290
発売日:2014年09月



【内容紹介】
「スポーツの推進・振興」だけで、
地域スポーツを語ることができるのか?

現代のスポーツは、経済・企業原理が優先する社会と歩調を合わせて拡大・発展し、今なおその道をさらに拍車をかけて進もうとしている。
地域スポーツも、スポーツの有用性を前提とした推進・振興といった観点で語られてきた。
しかし、それに違和感を感じる人々も増えている。

地域スポーツ研究に今、求められているのは、「スポーツの限りない成長・拡大を目指すために、地域がどのように貢献するか」ではない。
地域社会の日常生活、そして、スポーツ以外のさまざまな領域と、スポーツがどのように密接な関係を築き、人々の暮らしを豊かにしていくのか。
それを改めて模索することではないだろうか?

著者は、サッカー選手・指導者であり、スポーツ社会学の研究者。
地域社会学・コミュニティ論の視点から、スポーツと地域社会の関係がどのように変化し、また変化していないのかを、地元である熊本県、大分県の各町村のフィールドワークで探っていく。

莫大な放映権料や協賛金が飛び交うスポーツと、近くの公園で目にするウォーキングとをひとくくりにして議論をしても意味をなさない。

スポーツを実践する人たちの置かれた社会状況と、そこで繰り広げられる生活。
それに即した探究で初めて、
スポーツの真の社会的な意味が見えてくる。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

地域生活からみたスポーツの可能性 暮らしとスポーツの社会学/後藤貴浩のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品