12/30 時点_ポイント最大4倍

ジャパンタウン/バリー・ランセット/白石朗

販売価格
3,520
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 32

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
バリー・ランセット白石朗
ホーム社
ISBN:4834253341/9784834253344
発売日:2019年12月



【内容紹介】
ある夜、サンフランシスコの活気あふれるジャパンタウン近くで、一家全員が射殺される事件が起きた。
サンフランシスコ市警は、現場に残された唯一の手がかりの解読をジム・ブローディに依頼する。
それは血にまみれた紙片に記された一文字の漢字であった。
ブローディもその手がかりを読み解くことができない。だが、同じものを以前にも見た覚えがあった
──4年前に妻が住宅火災で亡くなった現場で。
アジアに広がる人脈と堪能な日本語を携えて、ブローディはあたかも完全犯罪のような事件の解決に乗り出す。
それと同時に、妻の悲惨な死は、本当に単なる事故に過ぎなかったのかどうか探っていく。
彼の捜査は、愛着のあるサンフランシスコを離れ、日本の権力の館がひしめく東京、そして日本の片田舎にまで及ぶ。
数世紀に遡る陰謀と秘密が絡み合った謎を解き明かした時、ジャパンタウンの殺人鬼は新たなターゲット
──ブローディの娘──を選んで報復に出る。


バリー・ランセット(Barry Lancet)
アメリカの小説家。講談社インターナショナルに勤務後、米国で本格的な執筆活動を始める。
『ジャパンタウン』は〈私立探偵ジム・ブローディ〉シリーズ第1作。
続刊に『Tokyo Kill』『Pacific Burn』『The Spy Across the Table』(いずれも邦訳未刊)がある。

白石朗(しらいし・ろう)
翻訳家。キング、グリシャム、デミル等、ミステリ、ハードボイルド系作家の翻訳を多数手がける。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

ジャパンタウン/バリー・ランセット/白石朗のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品