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道子 2/林みち
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林みち
元就出版社
ISBN:4861061687/9784861061684
発売日:2008年08月
【内容紹介】
雪深い越後で生を受け、慈眼山多福庵(尼寺)の養女として育てられた著者の心の軌跡と彷徨を見事に描ききった。昭和初期、妙高山の懐に抱かれた幼女は、太平洋戦争末期、学徒動員に駆り出され富山大空襲に遭遇、そして苛烈な戦後を迎える。物資不足の混乱、世情不安、それに加えて姑との確執、自己の意義を求めて絵筆を執るが、襞の傷みは癒せない。生きとし生けるものが必ず味わうであろう、出会いと別れ、そこに潜む無常と摂理を具眼の画家が凝視した。日本美術院(院展)の女流画伯が身命を賭して綴る魂の懊悩。
元就出版社
ISBN:4861061687/9784861061684
発売日:2008年08月
【内容紹介】
雪深い越後で生を受け、慈眼山多福庵(尼寺)の養女として育てられた著者の心の軌跡と彷徨を見事に描ききった。昭和初期、妙高山の懐に抱かれた幼女は、太平洋戦争末期、学徒動員に駆り出され富山大空襲に遭遇、そして苛烈な戦後を迎える。物資不足の混乱、世情不安、それに加えて姑との確執、自己の意義を求めて絵筆を執るが、襞の傷みは癒せない。生きとし生けるものが必ず味わうであろう、出会いと別れ、そこに潜む無常と摂理を具眼の画家が凝視した。日本美術院(院展)の女流画伯が身命を賭して綴る魂の懊悩。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


