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情報文化論ノート サイバーリテラシー副読本として/矢野直明
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- 商品情報
- レビュー
矢野直明
知泉書館
ISBN:4862850847/9784862850843
発売日:2010年06月
【内容紹介】
現代はデジタル情報社会、IT社会である。本書は情報という捉えどころのないものに接近し、それを基盤にした社会の実態と意味を探る試みである。
著者は「情報」という言葉の由来、情報と物の違いからはじめ、代表的な情報社会論を紹介、原動力となるデジタル・コンピュータの発達や、ロボット、人工知能、ケータイなど電子の文化の現在を考察。
また内外の各分野で活躍する多くの人物へのインタビューや時代をリードした著作を通して、情報社会の黎明(1960年~)、高度情報社会の進展(1980年~)、デジタル情報社会の出現(1995年~)など情報化社会の進展を再現し、サイバーリテラシーは「デジタル情報社会のリテラシー」であることを明らかにすると共に、これからの日本人に「自律的な生き方」が要請されている歴史的意義を示唆する。
本書は『サイバーリテラシー概論』、『総メディア社会とジャーナリズム』に続く〈サイバーリテラシー三部作〉の掉尾を飾ると共に、著者が30年に及び社会の情報化を観察してきた集大成である。情報や情報社会について学ぶ大学生、高校生、さらにデジタル情報社会を生きる人々の最良の教科書となろう。
知泉書館
ISBN:4862850847/9784862850843
発売日:2010年06月
【内容紹介】
現代はデジタル情報社会、IT社会である。本書は情報という捉えどころのないものに接近し、それを基盤にした社会の実態と意味を探る試みである。
著者は「情報」という言葉の由来、情報と物の違いからはじめ、代表的な情報社会論を紹介、原動力となるデジタル・コンピュータの発達や、ロボット、人工知能、ケータイなど電子の文化の現在を考察。
また内外の各分野で活躍する多くの人物へのインタビューや時代をリードした著作を通して、情報社会の黎明(1960年~)、高度情報社会の進展(1980年~)、デジタル情報社会の出現(1995年~)など情報化社会の進展を再現し、サイバーリテラシーは「デジタル情報社会のリテラシー」であることを明らかにすると共に、これからの日本人に「自律的な生き方」が要請されている歴史的意義を示唆する。
本書は『サイバーリテラシー概論』、『総メディア社会とジャーナリズム』に続く〈サイバーリテラシー三部作〉の掉尾を飾ると共に、著者が30年に及び社会の情報化を観察してきた集大成である。情報や情報社会について学ぶ大学生、高校生、さらにデジタル情報社会を生きる人々の最良の教科書となろう。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


