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西洋美術研究 No.22(2026)/『西洋美術研究』編集委員会

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『西洋美術研究』編集委員会
三元社
ISBN:4883036405/9784883036400
発売日:2026年10月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
微笑、諧謔、滑稽、風刺、哄笑、機知、戯れ、嘲笑、アイロニー、パロディ。西洋美術の至るところに潜んでいる笑いを問い直す。

目次
■座談会
宮下 志朗、元木 幸一、三浦 篤、京谷 啓徳「美術と笑い」

■論文
金沢 百枝「中世美術における笑いの機能と意味――悪魔はなぜコミカルに描かれるのか」
元木 幸一「笑う北方美術――中世からルネサンスへ」
足達 薫「蛇から見た世界――マニエリスムの視覚的ジョークと「蛇状形態」の知られざる魔術的源泉」
中田 明日佳「ヒエロニムス・コックの版画出版と16世紀ネーデルラントの笑い」
吉田 朋子「18世紀のエロティックな笑い――ラ・フォンテーヌ『コント』の挿絵を中心に」
井口 俊「美術批評としての「笑い」――フランス第二帝政期におけるサロン戯画の隆盛と表現戦略」
石井 祐子「メレット・オッペンハイムの毛皮のティーセットと笑い」

■研究ノート
京谷 啓徳「プットとウィット――ルネサンス美術の笑いの仕掛けに関するノート」
尾崎 彰宏「フランス・ハルスの「笑い」と粗描き――「署名」としての感情表現が生み出す市場戦略」

■エッセイ
井手 誠之輔「東アジアの人物表現における笑い――微笑と哄笑をめぐって」

■書評
福本 薫「Alexander G. Mitchell、 Greek-Vase Painting and the Origins of Visual Humour」

香月 比呂「Walter S. Gibson、 Pieter Bruegel and the Art of Laughter」

■展覧会評
野中 祐美子「アンゼルム・キーファー――記憶と場所をめぐる展覧会」(リール・ヴィルヌーヴ=ダスク・アウトサイダーアート近現代美術館「La photographie au commencement」展、2023年10月6日~2024年3月3日/ファーガス・マカフリー東京「Opus Magnum」展、2024年4月2日~6月29日/ほか)

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