12/17 時点_ポイント最大13倍

煩悩の文法 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話/定延利之

販売価格
1,650
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 15

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大12倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
定延利之
凡人社
わたしたちのことばを考える 1
ISBN:4893589156/9784893589156
発売日:2016年12月



【内容紹介】
体験を語りたがる人びとの欲望が、日本語の文法システムをゆさぶる話。 人は誰しも、体験を語りたいという“煩悩”を抱えている-「4色ボールペン、北京でありましたよ」「先週はうどんばかり食べました」「1分もしたら、真っ赤だよ」・・・私たちのことばには、そんな“煩悩”が見え隠れしている。 文法を考えるときに想定する「話し手」は、あまりに理知的で、合理的だったのではないだろうか。しかし、実際に生きる私たちは”煩悩”にまみれている。体験を語りたいという欲望は、時に、文法システムをゆさぶってしまうのだ。 私たちが日常で生みだすことばを、ありのままに見つめることで見えてくる本当のことばの姿。私たちのことばの世界を探索し、体感する楽しみに満ちた一冊。 ★本書は、2008年に、ちくま書房より発行された『煩悩の文法-体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話-』(ちくま新書)の一部を加筆修正し、「補説」を新たに収録したものです。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

煩悩の文法 体験を語りたがる人びとの欲望が日本語の文法システムをゆさぶる話/定延利之のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品