12/19 時点_ポイント最大17倍

町山智浩のシネマトーク恋する映画/町山智浩

販売価格
1,540
(税込)
送料無料
出荷目安:
1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 14

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大16倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
町山智浩
スモール出版
ISBN:4905158974/9784905158974
発売日:2021年04月



【内容紹介】
「恋愛」についての映画は「人生」についての映画である。
町山智浩がトラウマ級の恋愛映画8本を徹底解剖!

『(500)日のサマー』は、なぜ「ラブストーリーではない」のか?
『マリッジ・ストーリー』は離婚を描いているのに、なぜ『結婚の物語』というタイトルなのか?
『美女と野獣』での野獣の「醜さ」は何のメタファーか?
『愛がなんだ』のヒロインは、なぜ絶対に自分を愛さない男を愛し続けるのか?
町山智浩の恋愛映画教室、ここに開講!

『(500)日のサマー』
『マリッジ・ストーリー』
『美女と野獣』
『愛がなんだ』
『SHAME -シェイム-』
『汚れた血』
『COLD WAR あの歌、2つの心』
『ハーフ・オブ・イット 面白いのはこれから』

これらの映画の主人公は恋愛を通して、それを超えた向こう側にたどり着きます。それは「他者」です。人は人を恋すること、愛することで、自分以外の人の気持ちをどうしても知りたいと願います。そのためには自分の心も開かねばなりません。それによって今まで知らなかった本当の自分自身を知ります。そして変わります。自分として生きるため。人は自分自身では変わることができません。そのチャンスをくれるのが恋であり、愛なのではないでしょうか。(本文より)

カバーイラスト 高柳カツヤ

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

町山智浩のシネマトーク恋する映画/町山智浩のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

ふるさと納税百選のおすすめ返礼品