12/20
時点_ポイント最大26倍
モダンの身体 マシーン・アート・メディア/中村嘉雄/小笠原亜衣/塚田幸光
販売価格
4,180
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~3日で発送予定
たまるdポイント(通常) 38
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大25倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
中村嘉雄小笠原亜衣塚田幸光
小鳥遊書房
ISBN:4909812989/9784909812988
発売日:2022年10月
【内容紹介】
近代科学とテクノロジーの「知」的産物、広告手段=メディア / 身体=人間
「マシーン」「アート」「視覚メディア」「他者」を鍵概念に
ロシア、アメリカ、ドイツ、日本、カリブ諸島と広範囲にわたって
戦間期モダニズムにおける身体とメディアの境界
を多角的に論じる!
===
【目次】
?序 章
身体とメディア 戦間期モダニズムのメディア分析へ向けて(中村嘉雄)
第I部●マシーン・ボディ─モダンな身体の政治学
?第一章
一九二〇年代ソ連における人間の機械化と反射の理論(佐藤正則)
?第二章
メカニック・ボディ 帝国アメリカの「身体」とモードファッション(中村嘉雄)
?第三章
飛翔する身体;戦間期アメリカ航空映画考(石原 剛)
?第四章
ロケットと身体 アメリカン・モダニズムと大衆の想像力(藤野功一)
第II部●モダン・アートの「美」的身体
?第五章
古典から創出される前衛身体芸術 舞踏家イサドラ・ダンカンとモダン・ダンス(古谷裕美)
?第六章
砂漠の肌、空景の眼 画家ジョージア・オキーフの身体(小笠原亜衣)
?第七章
国家と裸身 プレコード、スペクタクル、『類猿人ターザン』(塚田幸光)
第III部●フレームド・ボディ─表象される身体
?第八章
「ナイスな」身体(ひとびと)のカタログ広告 『グレート・ギャツビー』(鈴木章能)
?第九章
第一次世界大戦とパンデミックの分水嶺 革新性、アポリネール、「昔のパリ」(フェアバンクス香織)
?第十章
ヒトラーとヘミングウェイが追求した理想の身体
『日はまた昇る』とナチス・反ユダヤ主義映画を架橋する優生思想(本荘忠大)
?第十一章
南部小作農民の身体表象 ジェイムズ・エイジーと『フォーチュン』誌、一九三六年(山本裕子)
第IV部●身体とその他者
?第十二章
ハーレム・ルネサンスの芸術家たちとサザン・ルネサンスの小説家たち
黒人男性の身体表象をめぐって(本村浩二)
?第十三章
ハイブリッド・ヒロインによる日本女性近代サーガ
戦間期アメリカ映画『マダム バタフライ』と『東京スパイ大作戦』(柳沢秀郎)
?第十四章
呪われた身体としてのゾンビと人形 『わたしはゾンビと歩いた!』における身体表象(福田安佐子)
小鳥遊書房
ISBN:4909812989/9784909812988
発売日:2022年10月
【内容紹介】
近代科学とテクノロジーの「知」的産物、広告手段=メディア / 身体=人間
「マシーン」「アート」「視覚メディア」「他者」を鍵概念に
ロシア、アメリカ、ドイツ、日本、カリブ諸島と広範囲にわたって
戦間期モダニズムにおける身体とメディアの境界
を多角的に論じる!
===
【目次】
?序 章
身体とメディア 戦間期モダニズムのメディア分析へ向けて(中村嘉雄)
第I部●マシーン・ボディ─モダンな身体の政治学
?第一章
一九二〇年代ソ連における人間の機械化と反射の理論(佐藤正則)
?第二章
メカニック・ボディ 帝国アメリカの「身体」とモードファッション(中村嘉雄)
?第三章
飛翔する身体;戦間期アメリカ航空映画考(石原 剛)
?第四章
ロケットと身体 アメリカン・モダニズムと大衆の想像力(藤野功一)
第II部●モダン・アートの「美」的身体
?第五章
古典から創出される前衛身体芸術 舞踏家イサドラ・ダンカンとモダン・ダンス(古谷裕美)
?第六章
砂漠の肌、空景の眼 画家ジョージア・オキーフの身体(小笠原亜衣)
?第七章
国家と裸身 プレコード、スペクタクル、『類猿人ターザン』(塚田幸光)
第III部●フレームド・ボディ─表象される身体
?第八章
「ナイスな」身体(ひとびと)のカタログ広告 『グレート・ギャツビー』(鈴木章能)
?第九章
第一次世界大戦とパンデミックの分水嶺 革新性、アポリネール、「昔のパリ」(フェアバンクス香織)
?第十章
ヒトラーとヘミングウェイが追求した理想の身体
『日はまた昇る』とナチス・反ユダヤ主義映画を架橋する優生思想(本荘忠大)
?第十一章
南部小作農民の身体表象 ジェイムズ・エイジーと『フォーチュン』誌、一九三六年(山本裕子)
第IV部●身体とその他者
?第十二章
ハーレム・ルネサンスの芸術家たちとサザン・ルネサンスの小説家たち
黒人男性の身体表象をめぐって(本村浩二)
?第十三章
ハイブリッド・ヒロインによる日本女性近代サーガ
戦間期アメリカ映画『マダム バタフライ』と『東京スパイ大作戦』(柳沢秀郎)
?第十四章
呪われた身体としてのゾンビと人形 『わたしはゾンビと歩いた!』における身体表象(福田安佐子)
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。


