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〈永続する政治体〉と革命 アーレント政治理論における持続と断絶/寺井彩菜

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寺井彩菜
吉田書店
大東文化大学国際比較政治研究所叢書 第12巻
ISBN:4910590269/9784910590264
発売日:2025年03月



【内容紹介】
はじめに アーレント研究における革命論に対する関心

第一部 革命論が取り組んでいる課題について

第一章 「始まり」の政治理論家、ハンナ・アーレント
アーレントの二つの「始まり」/「裂け目」としての「始まり」/持続という課題/革命論と持続

第二章 アメリカ革命の「失敗」と『革命について』の課題
第一節 アメリカ革命の「失敗」とは何か
第二節 革命論が問い直す法─制度の問題
憲法論のアポリア/評議会と持続性
第三節 革命論の端緒としての思考の問題
思考の問題/革命論の端緒/政治と哲学

第二部 政治体を持続させる仕組みについて

第三章 「制作」の活動と芸術作品が示す世界性
第一節 不死と永遠
第二節 制作と世界性─法
第三節 制作と世界性─芸術作品
第四節 制作の評価

第四章 アメリカ革命における実践
第一節 『革命について』における意見の問題
第二節 アメリカ革命における世界性維持の失敗

第五章 アーレント政治理論における「不死」の問題と「思考」の活動
第一節 政治的領域における「不死」という課題
第二節 「伝統の終焉」と革命論の思考
政治的なものにふさわしい思考とは何かI(イデオロギー批判)/政治的なものにふさわしい思考とは何かII(「科学」批判)/政治的なものにふさわしい思考とは何かIII(アフォリズム)/出来事の事実性と思考

おわりに アーレント革命論がもちうる展望─政治的課題としての持続性

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