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消えたい子どもたち 生きたいと思える社会へ/樋田敦子

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樋田敦子
地平社
ISBN:491125646X/9784911256466
発売日:2026年04月



※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

【内容紹介】
手放したかったのは、自分を傷つける日常
瀕死のかれらを「生き抜けさせた」もの

「なぜ、生きていかなければいけないのか」――若者みずから、そう問わざるをえない社会。希死念慮を抱えた子どもが増えつづける、その背景を、当事者の声から結んでゆくルポルタージュ。

コロナ禍以降、おとなの自殺率は低下しているのに、未成年の子どもたちの自殺率は過去最高を更新しつづけています。10代の死因のトップが自殺となっている国は、G7諸国でも日本のみ。
その背景にあるものを探るとき、かそけき声を拾い集めることには、多くの困難が伴います。
本書の登場人物たちは、「消えたい」日常をなんとかサバイブし、いまという時間の糸をつかんでいる人たちが中心。そこから、子どもたちの生きづらさの原因を少しでも描き出せないか――。


==========

「昔では考えられなかった未来を生きています」
子ども、若者と呼ばれる年齢は過ぎたけれど、サバイブして生きている人たちの声を、いま「消えたい」と感じている人たちに届けたい。そのため、人物に寄ったルポルタージュを心がけた。

この本が、子どもを含めた誰かの、生き延びるための選択肢を、ひとつでも増やすことができたらと願う。
(「まえがき」より)

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

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