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デモクラシーにおける討論の生誕 ピューリタン革命におけるパトニー討論
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- 商品情報
- レビュー
聖学院大学出版会
ISBN:4915832309/9784915832307
発売日:1999年10月
【内容紹介】
ピューリタン革命の最中の1647 年10 月28 日から3日間、国王を逮捕した革命軍が今後の方針を討議するためにパトニーで総評議会を開催した.議長はオリヴァ・クロムウェルがつとめ、新しい政治体制を主張するレヴェラーズと激しい議論を進めた.A.D. リンゼイは、ここに近代デモクラシー思想の源泉があったとする.本書は、ウドハウスの編集によるテキスト「パトニー討論」の翻訳に訳者注記と解説を付し、この討論の政治思想史における意義を解明する.
ISBN:4915832309/9784915832307
発売日:1999年10月
【内容紹介】
ピューリタン革命の最中の1647 年10 月28 日から3日間、国王を逮捕した革命軍が今後の方針を討議するためにパトニーで総評議会を開催した.議長はオリヴァ・クロムウェルがつとめ、新しい政治体制を主張するレヴェラーズと激しい議論を進めた.A.D. リンゼイは、ここに近代デモクラシー思想の源泉があったとする.本書は、ウドハウスの編集によるテキスト「パトニー討論」の翻訳に訳者注記と解説を付し、この討論の政治思想史における意義を解明する.
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