(淡水魚)銀鱗ヤリタナゴ(3匹)

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(淡水魚)銀鱗ヤリタナゴ(3匹)


お送りする個体は体長4~6cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
美しい銀の鱗!

銀鱗ヤリタナゴ
販売名 銀鱗ヤリタナゴ
学名(※) Tanakia lanceolata 
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名
分布 本州全土
飼育要件 最大体長   → 10cm
温度      → 5~25度
水質      → 中性~弱アルカリ性
餌        → 生餌、人工飼料

※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 本州全土の河川、湖沼に生息します。雑食性で、藻や底生動物など何でも良く食べます。産地により婚姻色が異なりますが一般に腹部が黒、胸やヒレがオレンジになります。銀鱗化する原因は諸説あり詳しい原因はわかっておりません。関東では4~6月に産卵期を迎えます。性質は温和なので混泳にも向いています。餌は選り好みせずに食べます。
飼育のポイント 水質にもうるさくなく飼育は容易です。

水槽から飛び出すことがあるので水槽にはフタを用意したほうが良いです。
混泳の注意点 性質は温和で同種間ではやや小競り合いをしますがそれほど問題ははありません。
繁殖 タナゴの仲間は2枚貝に産卵する特殊な産卵形態を持ちます。産卵期を迎えたオスは美しい色彩を発揮し、メスは輸卵管がぶら下げて泳ぎます。産卵に適した2枚貝を水槽に入れると、発情したオスがその貝の上でテリトリーを主張し、気に入った貝にメスを誘導し産卵行動を行います。この際、オスは非常に気が荒いので他のオスが追い回されないように十分な隠れ家を用意すると良いでしょう。卵は貝の中で孵化し、1ヶ月程で稚魚が浮上してくるので、水槽内に産卵用の2枚貝を投入後3週間ほどで別水槽に移動すると良いでしょう。

2枚貝を水槽に投入する際は砂に潜って回収できなくならないよう、浅いプラケースなどに細かい砂を薄く敷いてそのまま水槽内に沈めると良いでしょう。産卵が終わった貝を移動する際は水質の変化に十分に気をつけ、2枚貝にダメージを与えないよう注意が必要です。また、貝が閉じるときに卵が吐き出されないように慎重に取り扱ってください。稚魚が浮上するまでの1ヶ月の間、長期飼育が難しい2枚貝をうまく維持できるかがポイントです。

2枚貝から浮出した稚魚はすぐにブラインシュリンプを食べることができます。稚魚用の人工飼料も食べ、10日程でイトメも食べられるようになります。
その他





生体 _aqua 熱帯魚・エビ他 日本産淡水魚 日淡 川魚 ギンリンヤリタナゴ Tanakia lanceolata var. 銀鱗ヤリタナゴ タナゴ kaijyo

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